松田康弘 教授が「超強磁場科学の開拓と磁場による材料の機能探索」にて招待講演を行ってきました。
2024年12月13日に大阪大学東京ブランチ9階会議室にて「超強磁場科学の開拓と磁場による材料の機能探索」の研究会が開催され、1000テスラ科学領域代表の松田康弘教授(A01班)が招待講演を行ってきました。講演タイトルは「電磁濃縮法による1000テスラ超強磁場の発生と応用」です。講演では1000テスラを超える強磁場の発生と分析技術への応用、また超強磁場研究の今後のさらなる発展について発表しました。
この研究会は日本磁気科学会 第34回研究会(物理化学分科会主催)と第35回研究会(磁場発生分科会主催)の合同研究会になります。
共催:応用物理学会 磁気科学研究会、日本磁気学会 強磁場応用専門研究会