お知らせ

2024年4月22日お知らせ

学術変革領域研究(A)1000テスラ科学 第3回領域会議を開催しました。New!!

2024年2月27日お知らせ

1000テスラ科学 A01ミニ研究会「電子格子相互作用と金属絶縁体転移周辺の物理における磁場の効果」を開催しました。

2024年1月31日お知らせ

北海道函館中部高等学校主催のサイエンスカフェにて領域に関連する研究紹介をしてきました。

2024年1月5日お知らせ

学術変革領域研究(A)  23A201 「1000テスラ科学」における公募研究採択者様へのお願い

2023年12月5日受賞

山田暉馨 特任研究員(電気通信大学)/ISSPリサーチフェロー(東京大学物性研究所)が2023年12月にNature系雑誌"Communications Materials"のOutstanding Referee に選出されました。

2023年11月29日公募

電気通信大学大学院情報理工学研究科 基盤理工学専攻 物理工学プログラム 特任助教(2月26日〆切)の公募情報が公開されました。

代表者ご挨拶

 令和5年4月、学術変革領域研究(A)「1000テスラ超強磁場による化学的カタストロフィー:非摂動磁場による化学結合の科学」が発足しました。化学的カタストロフィーという言葉は、阪大名誉教授で令和5年2月に逝去された伊達宗行先生の教科書やブルーバックスに度々登場し、分子が宇宙の巨大磁場で崩壊する現象として紹介されています。私が1000テスラもの磁場で何か新しいことを始めたいと考えた際に真っ先に頭に浮かんだのがこの言葉でした。また、カタストロフィーという破壊的語感をもつ言葉が、破壊的手法で得られる1000テスラ発生と繋がり、また、“変革”という意味も持ち合わせることから、領域を象徴する言葉としてピッタリだと感じています。

研究組織紹介

A01:1000 T結晶格子の探索と解明

A02:1000 Tスピン格子結合の探究と理解

A03:1000 Tバンド電子の探求と理解

A04:1000 T化学反応の探索と解明

A05:1000 T素粒子探索と宇宙磁気プラズマの解明

A06:1000 T非摂動磁場効果の理論