お知らせ

2024年10月29日お知らせ

東京大学 柏キャンパス 一般公開 2024「特別講演会」

2024年10月29日お知らせ

2024 KPS Fall Meetingに参加してきました。

2024年8月20日お知らせ

CCMP2024に参加してきました。

2024年7月23日お知らせ

RHMF2024に参加してきました。

2024年7月23日お知らせ

The first 6MaF-workshopに参加してきました。

2024年7月23日お知らせ

JCFMA-16に参加してきました。

代表者ご挨拶

 令和5年4月、学術変革領域研究(A)「1000テスラ超強磁場による化学的カタストロフィー:非摂動磁場による化学結合の科学」が発足しました。化学的カタストロフィーという言葉は、阪大名誉教授で令和5年2月に逝去された伊達宗行先生の教科書やブルーバックスに度々登場し、分子が宇宙の巨大磁場で崩壊する現象として紹介されています。私が1000テスラもの磁場で何か新しいことを始めたいと考えた際に真っ先に頭に浮かんだのがこの言葉でした。また、カタストロフィーという破壊的語感をもつ言葉が、破壊的手法で得られる1000テスラ発生と繋がり、また、“変革”という意味も持ち合わせることから、領域を象徴する言葉としてピッタリだと感じています。

研究組織紹介

A01:1000 T結晶格子の探索と解明

A02:1000 Tスピン格子結合の探究と理解

A03:1000 Tバンド電子の探求と理解

A04:1000 T化学反応の探索と解明

A05:1000 T素粒子探索と宇宙磁気プラズマの解明

A06:1000 T非摂動磁場効果の理論